外食で使ったお金はwebライターの仕事でグルメ記事を書いて取り返す
少し前まで私は、節約しなければという考えから、外食は控えるようにしていました。しかし、副業でwebライターをするようになってから、外食する機会がかなり増えました。
なぜ、webライターを始めると外食の機会が増えたのかといえば、グルメなどの記事を書く仕事が割とたくさん募集されていて、そういった案件に応募すると報酬がもらえるからです。私が応募する案件は報酬は200円から500円ぐらいのものが多いですが、例えば今、讃岐うどんの格安店ならば、かけうどんが300円ぐらいなので、うどんを食べた後に記事を書いてうどん代は取り返せたね、というようなことがよくあります。ですから、普段から格安で特徴のあるお店は、仕事で疲れている時などに気分転換も兼ねて、まめにリサーチするようにしています。
外食以外で美味しいと思えるのが、デパートなどで販売されているお土産品をテーマにした記事です。最近では、デパートで土産物などがバラで売ってくれることが増えてきました。例えばおまんじゅうなどは有名なものでも100円とか200円で買うことができたりします。そういったものを写真に撮ってグルメ記事を書けば、使った金額以上の報酬になることも多いので、最近はデパ地下グルメにはまっています。
ただ、こういったグルメ記事を書くときに悩んでいることも一つあります。それは写真を撮るのにあまりいい顔もされない場合も少なからずある、ということです。だから私の場合は、事前に口コミサイトなどで店の雰囲気やお店の中の様子を調べておいて、写真が撮りにくそうな店は極力行かないようにしています。逆に、写真が撮りやすそうな店は、記事を書けば元が取れるという気持ちがあるので、積極的に行くようになりました。では具体的にどういう店が写真が撮りやすいかといえば、やはり大型店舗か全国チェーン展開しているような飲食店です。個人でやってるお店はなんとなく写真が取りづらいと感じることが多いです。ただ、私の場合、こういったジャンルの記事で生活を支えようとまでは考えてなく、外食の費用がまかなえたらいいぐらいの気持ちでやっています。ですから、無理に写真を撮ってお店とトラブルになったり嫌われたりというような事態は極力避けるようにしています。